モバイル太陽電池「バイオレッタ ソーラーギア VS01」について
■電池は満充電しなくても使用できますか?
■適度に充電されていれば、いつでも使用できます。機器の使用時間に応じて、適度に充電してお使いください。機器にもよりますが、単3形で4〜5時間、単4形で2〜3時間、直射日光下で充電すれば、十分に使用可能です。
■また、使い終わった電池は、「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」の中に入れ、太陽光に当てておいてください。太陽光が当たっていれば、「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」は常に電気をつくっています。つくった電気は、電池に蓄えておくことができます。逆に、電池が入っていないと、「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」のつくった電気は無駄になってしまいます。常に電気をつくり、蓄え、必要なときに必要な分だけ使用するという循環型の考え方に基づいた使用法をご提案しています。
■電池を満充電するのに時間がかかりすぎるのでは?
■「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」は、家庭用急速充電器と異なり、気まぐれな太陽光エネルギーだけを使って充電しますので、空の状態から満充電にするには、確かに時間がかかります。ただし、満充電時間は、あくまでも電池を使い切ってから(1本あたり1.0Vまで)、容量一杯まで充電するのに要する時間であり、必ずしも常に満充電してから使用する必要はありません。また逆に、常に電池を使い切る必要もありません。機器にもよりますが、単3形で4〜5時間、単4形で2〜3時間、直射日光下で充電すれば、十分に使用可能です。
■なお、緊急時には、別売の「DCパワーケーブル」にて「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」同士を複数台接続し、急速充電する方法もあります。
■継ぎ足し充電によるメモリー効果の影響は?
■充電式ニッケル水素電池は、使い切らずに継ぎ足し充電をくり返すと、使用中の電圧が一時的に低下します。この現象をメモリー効果と呼び、最低動作電圧の高い機器にこうした使い方をすると、電池の使用時間が短くなります。
■ただし、この現象は、電池の劣化ではなく一時的なものであり、通常は、他の機器で電池を使い切ることで解消します。また最近は、メモリー効果の影響を受けない低消費電力、低電圧設計の機器が大半になっていますので、継ぎ足し充電によるメモリー効果について、心配する必要はありません。
■他社製のニッケル水素電池、ニカド電池も充電できますか?
■もちろん、他社製のニッケル水素電池、二カド電池も充電できますが、「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」は、高温での充電や、満充電後の過充電に強い、太陽光充電に最適化した当社製専用電池の充電を前提に設計されています。当社製専用電池でないと、電池を傷めたり、破裂や火災等の事故が起きる可能性があ
りますので、他社製の充電式電池につきましては、動作保証も、事故や破損時の補償もできません。よろしくご了承ください。
■理想的な充電方法は?
■太陽電池は、温度が高くなればなるほど出力が低下します。発電に利用するのは、あくまでも太陽の光エネルギーであり、太陽熱エネルギーは、むしろ悪影響を与えます。また、充電式電池も、温度が高くなればなるほど充電効率が低下します。これは、高温に強い「バイオレッタ」電池でも同様です。ですから、夏より冬のほうが、むしろ効率的に充電できます。直射日光に当てて充電するので、ある程度の温度上昇はやむを得ませんが、風通しの良いところで充電するなど周囲温度を低くすることが肝心です。夏場は、焼けた砂浜やアスファルトの上に直接置くのは避けましょう。
特に、炎天下の車内に放置するのは危険でもあり厳禁です。
■また、太陽光エネルギーは、空気中の塵や埃、スモッグ、水分などにも影響を受けますので、空気が澄み、気温が低く乾燥した高山などで「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」は、理想的に動作します。
■太陽電池パネルの方位と角度については、常に太陽光の入射角と垂直にするのが理想ですが、日本国内で1日以上放置して充電する場合には、真南に向け、パネル角度を30度程度にしておくのが良いでしょう。
■室内で窓ガラス越しに充電すると時間がかかるのはなぜ?
■窓ガラスを通すと、一部光エネルギーが遮断されてしまうため、発電量が3割から5割方落ちてしまいます。薄曇りのときと同様に、充電に時間がかかります。
■太陽電池パネルの全面に光が当たらないと充電できないのはなぜ?
■太陽電池半導体は、1枚ごとに固有の出力電圧を持ち、これは面積とは関係なく一定です。面積は出力電流を決定します。
■「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」の太陽電池パネルには、太陽電池半導体が10枚、縦に直列に接続されています。このうち1枚でもまったく光が当たらなくなると、その太陽電池半導体の出力がゼロになりますので、電気が流れなくなります。また、各太陽電池半導体の一部に光が当たらなくなると、電気は流れますが、電流量は、光の当たる面積が最も小さい太陽電池半導体の、光の当たる面積分の出力電流だけになります。
■ですから、常に太陽電池パネルの全面に光が当たっているのが理想ですが、障害物などにより、どうしてもパネルの一部が影に覆われてしまう場合には、まったく光の当たらない太陽電池半導体をつくらないように、パネルの方位と角度を調節してください。こうすれば、少なくとも充電はできます。
■電卓や腕時計の太陽電池と違って、室内の蛍光灯の光で動作しないのはなぜ?
■これは、「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」に搭載されている単結晶シリコン太陽電池の出力特性によるものです。詳しくは、こちらを参照ください。
■電池残量表示ランプが、充電中なかなか緑色(使用可)に変わらず、ようやく緑色になっても、充電をやめてしばらくすると、黄色(短時間使用可)の表示に戻ってしまうのはなぜ?
■「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」は、電池残量表示ボタンを押すと、充電を停止し、電池の電圧を測定します。充電式電池の電圧は、充電直後は一時的に高く、しばらくすると低下しますので、電池残量表示を甘くすると、あまり充電されていない場合でも、太陽光が強く当たっているときには、緑色の表示になってしまいます。充電電流に対し、容量の小さい単4形電池では、この傾向が特に顕著に表れます。さらに温度変化の電圧に対する影響、使用機器の多様性などを考慮し、「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」の電池残量表示は、市販のバッテリーチェッカーなどに比べ、かなり厳しいものになっています。
■電池残量表示ランプが、充電中なかなか緑色に変わらないのは、このためです。また、一度緑色の表示になった電池が、充電をやめてしばらくしてから黄色の表示に戻っても、少なくとも当日中は、電池の残量が減っているわけではありませんのでご安心ください。ただし、長期間充電をしないでおくと、充電式電池は、自然放電により残量が減っていきます(4週間で最大45%減)のでご注意ください。
■正確な表示のために、電池残量は、充電中または充電中止後1時間以内にご確認ください。また、必要な電池残量は、使用機器によって大きく異なりますので、黄色の表示でも、特に不足なく使用できる機器は、多々あります。「バイオレッタ」電池は、機器に応じ、適度に充電して適度にお使いください。
■充電状態を常に正確に表示する充電検知回路や充電制御回路を設けていないのはなぜ?
■「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」は、屋外で、気まぐれな太陽光エネルギーだけで充電しますので、家庭用充電器のように充電電流や電池電圧が一定せず、充電状態を誤動作なく常に正確に検知するのはたいへん困難です。また、貴重な太陽光エネルギーをできるかぎり充電に生かすという設計思想にとって、常に電気を消費する充電検知回路や充電制御回路は、好ましいものではありません。さらに、緊急用電源として故障の可能性をミニマムにし、製品寿命も最長のものにするため、それらの複雑な回路は、あえて設けていません。反面、充電制御回路を設けていないため、「バイオレッタ」電池のように、過充電に強い電池でないと、安全に充電できません。
■太陽電池パネルの表面があまり硬くないので、傷やへこみ、耐久性が心配です。
■「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」、「バイオレッタ ソーラーギア VS12」シリーズを含むすべての当社製太陽電池パネルは、表面をエポキシ樹脂やプラスチックでカバーしている一般的な小型太陽電池パネルと異なり、弾性を有した特殊なポリマー素材にてポッティング加工しています。本素材は、エポキシ樹脂や通常のプラスチックと異なり、温度・湿度の急激な変化や、長期にわたる紫外線照射などの過酷な環境の下でも、体積・形状・外観品質の変化や劣化の極めて小さい、耐候性、耐久性、紫外線耐性に優れた素材であり、復元性を有しているので、多少の傷やへこみは、時間がたてば元通りに復元されますのでご安心ください。
■当社製太陽電池パネルは、すべて、強靭なサブストレートに守られたソフトなポリマーの中にデリケートな太陽電池素子を封じ込める構造により、優れた堅牢性、耐候性、防水性、耐久性を兼ね備えています。
■充電した単4形電池が取り外せません。
■単4形電池が取り外しずらいのは、電池が充電器およびアダプターに隙間なく強く固定されているためです。
■以前、登山隊や観測隊の皆様にご使用いただいた際、岩山や氷上への落下時の衝撃で充電器の端子および基板が損傷し、ご不便をおかけしたことが何度かありました。その後、携帯時に落下しても充電器および電池が一切破損しないよう改良した結果、こうした構造になっております。頻繁に取り外される場合、ご不便をおかけしますが何卒ご容赦ください。
■どうしても取り外せない場合、小型のマイナスドライバーなどをプラス側端子と電池の間に入れて引き上げてみてください。また、電池の下にリボンや平紐などを敷いておくと、簡単に取り外せるようになりますので、一度お試しいただければ幸いです。
充電式ニッケル水素電池「バイオレッタ」について
■2本ずつしか充電できない「バイオレッタ」電池を4本入りで販売しているのはなぜ?
■当社では、常に電気をつくり、蓄え、必要なときに必要な分だけ使用するという循環型の考え方に基づいた「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」の使用法をご提案しています。
■たとえば、電池を2本使用する機器を使う場合でも、電池が4本あれば、使っていない電池を常に2本「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」の中に入れておくことができます。そして、太陽光に当てておけば、「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」は常に電気をつくっていますので、つくった電気を無駄にせず、常に電池に蓄えておくことができます。機器の電池と「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」の中の電池を適度なインターバルで取り替えることにより、電気エネルギーの生産と消費を無駄なく繰り返すことができます。
■こうした考え方から、「バイオレッタ」電池は、4本入りで販売しています。確かに最初の出費は大きいですが、長期的には、500回使用でき、充電コストも不要ですので、地球にやさしいだけでなく、経済的です。
■他社製のニッケル水素電池、ニカド電池も充電できますか?
■もちろん、他社製のニッケル水素電池、二カド電池も充電できますが、「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」は、高温での充電や、満充電後の過充電に強い、太陽光充電に最適化した当社製専用電池の充電を前提に設計されています。当社製専用電池でないと、電池を傷めたり、破裂や火災等の事故が起きる可能性があ
りますので、他社製の充電式電池につきましては、動作保証も、事故や破損時の補償もできません。よろしくご了承ください。
■もっと高容量の電池は充電できないのですか?
■3000mAh程度までの、より高容量のニッケル水素電池も充電はできますが、電池容量に対して充電電流が相対的に小さくなるため、効率が低下し、充電にたいへん時間がかかります。単3形「バイオレッタ」電池の容量が1600mAhと低めなのは、「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」で最も安全に効率よく充電できるよう設計されているからです。
■他社製のAC充電器で充電できますか?
■もちろん、他社製のAC充電器でも充電できますが、以下の理由によ
り、動作保証も、事故や破損時の補償もできません。
■まず、1〜2時間で満充電する急速充電器の場合、満充電状態を電圧変化、温度変化から検知して充電が停止する回路が組み込まれていますが、電池は、メーカー毎、モデル毎に満充電時の電圧特性、温度特性が異なりますので、特性の異なる電池を充電した場合、満充電状態が検知できず、大電流で過充電する恐れがあります。
■また、8〜14時間で充電する充電器の場合、専用電池容量の10%〜20%の電流で指定時間充電するタイマーが組み込まれていますが、設計容量より高容量の電池を充電すると、十分に充電される前に充電を停止してしまい、電池の性能を生かすことができません。
「USBパワーアダプター」について
■iPod/iPhoneやスマートフォンの充電ができません。
■機種とソフトウェアの組み合わせによっては、「充電非対応」などのエラー表示が出る場合がありますが、その場合でも、時間がかかることはあっても、充電はされます。「USBパワーアダプター」からの出力電流は、限られた電池容量をフルに活用できるよう、出力損失を最小にでき、各種機器が充電可能な最小電流である500mAまで絞っているのですが、iPod/iPhoneのソフトウェアが、より大きな安定電流を要求しているため生じる表示です。よろしくご了承ください。
■「バイオレッタ」電池を入れずに、携帯電話などの電池を充電できますか?
■「USBパワーアダプター」は、携帯電話などのモバイル機器の電池を短時間で充電できるよう、大電流を入力して昇圧出力する設計になっています。充電された「バイオレッタ」電池なしに接続した場合、入力電流が太陽電池からの出力電流のみとなり、出力効率が著しく低下しますので、充電はほとんどできないか、著しく時間がかかります。
■「バイオレッタ」電池を事前に充電しないで、携帯電話などの電池を充電できますか?
■「バイオレッタ」電池なしに接続した場合と同様に、入力電流が太陽電池からの出力電流のみとなり、出力効率が著しく低下しますので、充電はほとんどできないか、著しく時間がかかります。
■「バイオレッタ」電池の代わりに乾電池を入れて携帯電話などの電池を充電できますか?
■乾電池を入れた場合でも、携帯電話などのモバイル機器の電池を充電することはできます。ただし、機器の充電完了後、乾電池を「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」に入れたまま太陽光に当ててしまうと、発熱、発火、破裂の恐れがあり危険です。このため、当社では、乾電池を使用される場合、動作保証も、事故や破損時の補償もできません。
■自己責任にて緊急時に乾電池を使用する場合でも、絶対に「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」の太陽電池パネルに太陽光が当たらないよう、また、大電流放電に弱く、発熱しやすいマンガン乾電池はご使用にならないよう、ご注意ください。
■携帯電話などの電池を効率よく充電するこつは?
■これらのモバイル機器に内蔵されているリチウムイオン電池やリチウムポリマー電池は、一般的に、70%〜80%程度までは急速に充電されますが、満充電に近くなると、充電スピードが極端に遅くなります。「バイオレッタ」電池の蓄電量には限りがありますので、蓄電された電気を有効に活用するためにも、満充電保存で劣化するリチウムイオン電池やリチウムポリマー電池をいたわるためにも、適度に充電された後は、満充電する前に充電を停止するとよいでしょう。
■携帯電話などに接続したまま長時間放置すると、電池が逆に減ってしまうのはなぜ?
■携帯電話などのモバイル機器に、「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」を接続したまま長時間放っておくと、いったん充電された後で、逆に電池が少しずつ放電してしまうことがあります。これは電気の逆流ではなく、充電電流より機器の充電表示や充電制御に要する電流のほうが大きいため起こる現象なのですが、電池残量の少ない単3形・単4形電池の入った「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」を一部の機器に長時間接続しておくと、この現象が発生します。「バイオレッタ ソーラーギア
VS01」と、こうした機器の接続については、最大2時間程度としてください。
■モバイル機器の内蔵電池を充電するだけでなく、外部電源として、機器を直接駆動できますか?
■DC入力4V〜6V程度の機器のうち、消費電力の小さい、ポータブルCD・MDプレーヤーなどについては、汎用USB充電ケーブルで接続して、内蔵電池なしに直接駆動できます。USB接続のLEDライトについても問題ありません。デジタルカメラなど、消費電力の大きい機器については、内蔵電池の充電はできますが、直接駆動することはできません。
■データ通信・充電共用のUSBケーブルで接続した場合、充電できない機器にはどんなものがありますか?
■独立したDC入力ジャックをもたず、パソコンのUSBポート経由でのみ充電や電源供給が可能な機器のうち、パソコンにデータ転送用ソフトがインストールされていないと電源が供給されない、ごく一部のデジタルカメラ、シリコンオーディオプレーヤーなどです。
「DCパワーケーブル」について
■直射日光下で電池を急速充電するとき、「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」同士を6台以上接続して急速充電してはいけないのはなぜ?
■「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」同士を接続すると、太陽電池が並列接続され、電流量が倍増しますので、充電時間は半減します。ただし、6台以上接続して直射日光下で単4形電池を2本充電すると、電池の最大許容充電電流800mAを超えてしまい、破裂や発火の原因となることがあります。単3形電池については、多少余裕はありますが、前述のとおり、「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」は充電制御回路を備えていないため、万が一、十分な監視を怠った場合は同様に危険です。
■ですから、「バイオレッタ」電池を急速充電する場合、「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」同士の接続は、最大5台までとし、「DCパワーケーブル」の取扱説明書にしたがって、十分な監視のもとで行ってください。
■デジタルカメラに接続したまま撮影ができないのはなぜ?
■デジタルカメラに「DCパワーケーブル」で電源供給した場合、電圧が足りないため、消費電力の大きい撮影はできません。再生は可能です。
■デジタルカメラでの撮影は、ご面倒ですが、「バイオレッタ」電池をカメラに入れて行ってください。
■単3形、単4形電池が使用できる3V機器に、わざわざ「DCパワーケーブル」で電源供給するメリットは?
■「バイオレッタ」電池を4本お持ちであれば、2本をDC3V機器に使い、残りの2本を「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」の中に入れ、太陽光に当てて充電しておくのが理想的です。
■ただし、お手持ちの「バイオレッタ」電池が2本しかない場合には、「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」を太陽光に当てながらDC3V機器に「DCパワーケーブル」で電源供給すれば、消費電力が小さい機器については、機器を使用しながら余った電気で「バイオレッタ」電池を充電できます。また、消費電力が大きい機器については、太陽電池と「バイオレッタ」電池両方から電源を供給することになるため、機器の使用時間が大きく伸びます。
■さらに、「DCパワーケーブル」が2本あれば、1台の「バイオレッタ
ソーラーギア VS01」から2台のDC3V機器に同時に電源供給することができますので、たとえば家族や友人と2台の機器を同時使用(ゲーム機で対戦など)する場合に便利です。